夢を叶えるためにおススメな「○○」
夢を叶えるアイテムとは
こんにちは、「片付けパパ(整理収納アドバイザー1級)」で
「逆算手帳・認定講師(0期)」の大村信夫です。
今まで、逆算思考/逆算手帳とともに、たくさんの夢を叶えてきたのですが、
夢を叶えるためにぜひ使って欲しいおススメのアイテムがあります。
それは「名刺」です。
・・・え?当たり前??
いえいえ、ちょっとお待ちください!
私のように普段は会社員をしている人は、会社の名刺しかない方がほとんどだと思います。
そして会社の名刺は、○○会社の△△の□□ということしかいえず、あくまでも
○○会社というイメージに縛られてしまい、「○○会社の□□さん」として認識され、個人的なビジョンに結びつけるのは難しいのです。
なので、おススメは自分だけの名刺(2枚目の名刺)を持つことです。
そこには、自分のビジョンや実現したいこと、Facebookやブログのアドレスも書いておきます。
ちなみに、私はパラレルキャリアを実践するために、この「2枚目」の名刺を作っています。
実はこの2枚目の名刺でお仕事をいただけたこともあります。
そう、「2枚目の名刺」を持つことによって、夢の実現が早まるのです。
この名刺に書いてあることがきっかけで、私のやりたいことに興味をもってくださり
会話が弾んだり、人を紹介いただけるようになりました。
また、このようなブログやFacebookを通じての仕事が増えていますが、
実はPTAの役員さんや町内会の方々などは、いまだにインターネットではなく
物理的な名刺がきっかけになってご興味を持ってくださることがあります。
なので、「2枚目の名刺」を作って、いつでも配れるようにしておきましょう。
自分の分身となって営業をしてくれるのです。
名刺は武士の「刀」である
さて以前、私が取引先の打ち合わせに行った際に、名刺を忘れてしまったことがあります。
その帰り道、同行の上司より、
「名刺とは、武士でいうところの刀である」
「切らすなんて勝負にならない、バサッと切リ捨てられるまでだ」
と言われました。
なので普段から名刺は切らさないように持ち歩いています。
そして名刺を切らさないために
名刺入れ:2つ(背広と鞄に一つずつ 50枚)
手帳の中に30枚
社員証の中に10枚
財布の中(折れ曲がらないようにして)10枚
と、小分け(?)にして持ち歩いています。
これだけ持っていれば、さすがに普段は名刺を切らしたことはありません。
これで問題ないと思っていたら、何とマラソンの練習会で知り合った人から名刺を渡されたことがありました(笑)。
さすがにマラソンの時に名刺を渡されると想定していませんでしたが、そのようなときには
帰宅後すぐにメールをしました。
皆さんも忘れた際には、郵送もしくはメールで送ってくださいね。
そこまでできると、相手は「おっ?」と思ってくれます。気遣いが大切です。
名刺は裏を見ましょう!
私はこの20年ほどで、少なくても3000枚以上は名刺を交換したと思います。
感覚値で申し訳ないのですが、裏が書いてある確率は約半分。
そのうち半分は、英語表記、残りは、事業内容などが書かれています。
半分の名刺は裏が白紙です。
相手へのメッセージを書くのに使用するという方もいらっしゃいます。
でも、白紙のまま渡すのであればもったいないですね。せっかくスペースがあるのに。
事業内容や企業理念などが書かれている場合、書いてる側は一生懸命エネルギーを注いで書いていますので、「これ何ですか?」と質問すると、たくさん話してくださいます。
人は自分に興味を持ってくれる人に、親しみを感じるものです。
このように、名刺で得た情報によって相手に興味を抱き、コミュニケーションを積極的にとることで、今までもよりよい関係を築けるかもしれません。
ということを踏まえまして。
私は、自分の名刺の裏にはライフビジョンに関連することを記載することをオススメします!
自分の夢について興味を持ってくれた相手のことを想像してみてください。
・・・好感を抱きますよね?
また、相手の名刺にライフビジョンに関連することが記載されていたらいかがですか?
・・・聞いてみたくなりませんか?相手の夢!
名刺をきっかけに、より親交を深めましょう。
ちなみに私は、自分の2枚目の名刺と、3枚目の逆算手帳・認定講師の名刺を持っています。
いずれも裏には、伝えたいことが書いてあります。
名刺の作り方
オススメは、やはりプロに作ってもらうことです。
私の名刺もプロに作ってもらいました。それも単なるデザインのプロではなく、販促ツールとしてどのように打ち出せばよいかまで提案してくれるプロです。
自分が「伝えたい」ことと、「伝わる」ことには大きなギャップがあります。
いくら伝えたいことを書き連ねても、相手に伝わらなければ意味がありません。
そこは、客観的な視点を持ち合わせるプロに頼んで作ってもらうのが良いと思います。
プロはあなたが伝えたいことを元に、ワードやデザインに落とし込んでくれます。
名刺を作る際に
1.自分は何を提供できるのか?
2.どのような人に提供したいのか?
3.他人でなく、自分に頼むことで何がよいか?
を整理しておくと、それを踏まえてプロは作ってくれます。
頂いた名刺が良いなと思ったら、相手にご紹介してもらっても良いかもしれませんね。
自分の代わりに営業をしてくれる、大事なツールです。
ライブビジョンをつくるのと同じように、じっくりと考えた名刺を作りましょう。
「カッコイイ自分の名刺を作る」
また実現したい夢が増えましたね。ワクワク!
お読みいただきまして、ありがとうございました。
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