【開催報告】片付けパパ@株式会社ボールド
ワークショップレポート
2019年10月15日(火)夜、赤坂見附に本社のある 株式会社ボールド 様にてワークショップを開催しました。
株式会社ボールドは、1998年に創業 「技術力×人間力」をミッションに掲げ、 ITエンジニアの転職・派遣や、システム開発のアウトソーシングをしており、社員数が450名の企業です。
https://www.bold.ne.jp/
今回のワークショップは、株式会社ボールドの特色である自社エンジニア向けの人間力・仕事術研修制度「感動大学」での講座を担当させていただきました。
当日は業務時間終了後、外出先から戻ってくる方にも配慮した20時という遅い時間からの開始にも関わらず、14名の方が参加されました。
お話させていただいたのは、私の片付けに関するベースとなるこちら
120分のワークショップで、途中にグループワークや個人ワークを織り交ぜながら、楽しく片付けの基本と学んでいただき、それをどのように仕事や人生に応用していくかという内容です。
まず私から
・片付けの基本
・片付けの応用
をお話させていただきました。
そしてより理解度を深めてもらうためにグループワークを多く取り入れました。
お隣同士3人組でのグループワーク、皆さんとても楽しそうにお話していました。
最後に皆さんと記念撮影、終了時間は22時過ぎましたが最後までありがとうございました!
レビュー/受講した皆様のコメント
今回もアンケートを取らせていただきました(回答者14名)
講座を★で評価していただきました。高評価をいただけました。
5つ星の評価で 4.28
★★★★★ 6人 (43%)
★★★★ 6人 (43%)
★★★ 2人 (14%)
★★ 0人 (0%)
★ 0人 (0%)
コメントの一部を紹介させていただきます。
・本日はありがとうございました。
今まで私にとっての「片付け」はやった方が良いけれども何となく憂うつ(ワクワクしない)コトでした。でも今日のお話を聞いて、明日からでも片付けしたいと思うようになりました。また時間=命というお話も心に残りました。自分のミッションについて考えてみたいです(O様)
・とても新鮮なお話でした。片付けを(特に家の場合ですが)習ったという記憶がなかったので、頭の中も整理されました。昔、販売士の資格を持っていたことがありますが、売り場の整理、バックヤードの効率的な片付けを学んだのを思い出しました。ちょっと家で試してみようと思います。(T様)
・簡単に実践できる片付けの意識から「使命」の意味といった深いお話まで聞くことができ、とてもタメになりました。またグループワークや2×2フレームワークで自分に必要なものや不要なものが見えてきたので、時間を無駄にしないために必要な事を意識して生活していこうと思います。(M様)
・片付けの方法は今まで収納を第一に考えていたが、まずは全部出して選択することから始めるのは思いなおした。ただ移動していただけ。これをきっかけにいろいろな形でこの考え方を活用したい(M様)
・収納は「しまいこむ」のではなく「スタンバイ」という言葉が印象的でした。片付けというととりあえずモノを捨てて空いたスペースにしまうということをしがちだったので、片付け方が良くなかったんだなと思いました。そのため、一時的に整理してまた散らかっての繰り返しがいつものパターンでした。今回セミナーを受けて、片付けに関する知識を得たので、生活の中で活用していけるようになりたいと思いました。(M様)
以下、自筆での掲載許可をいただけた受講者様からの声です。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!
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今回は14名でのワークショップでした。
過去には、8名ほどの少人数~300人規模の大人数でのワークショップを開催しております。
モノの片付けにとどまらない、人生に応用できる片付け術を多くの方へお伝えできればと思っています。
ワークショップ等のお問い合わせは、下記よりお気軽にお問い合わせください。